◇県内外から15点
ほうとうや富士宮やきそばなど、県内外の「ご当地グルメ」が一堂に会するイベント「信玄グルメ横丁」が、信玄公祭りに合わせて4月11〜12日に開かれる。甲府市職員の有志グループ「こうふ食(く)倶楽部」などが県内外の街おこし関連の団体に呼びかけて開催する。会長の窪田義人・市広報課係長は「県内外の人に山梨の食の魅力をアピールしたい」と意気込んでいる。
販売されるご当地グルメは15点。代表格として知られる宇都宮餃子(ギョーザ)や浜松餃子、全国の街おこし団体が連携して開催している「B級グルメ」のイベント「B−1グランプリ」で2回優勝した富士宮やきそばなど。県内からも同倶楽部がほうとうを提供するほか、各団体が鳥もつ煮(甲府市)や吉田のうどん(富士吉田市)、おつけだんご(大月市)で“参戦”する。
場所は甲府市中心商店街の春日モール。11日は午前10時〜午後8時、12日は午前10時〜午後3時に開かれる。料金は1パックまたは1皿200〜500円とお手ごろだ。
同倶楽部は、今後もご当地グルメイベントを継続的に開催する予定で、県外のイベントにも積極的に参加していくという。【小林悠太】
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◇「信玄グルメ横丁」に参加するご当地グルメ
厚木シロコロ・ホルモン(神奈川県厚木市)
網焼きしたぶつ切りホルモンにニンニクみそを付ける
宇都宮餃子(宇都宮市)
野菜をふんだんに使用。ニンニクが味を引き立たせる
おつけだんご(大月市)
地元産の野菜、小麦粉を練った団子を入れたみそ汁
奥美濃カレー(岐阜県郡上市)
飛騨牛、イノシシ、シカなどの肉を使用。地元のみそが隠し味
行田ゼリーフライ(埼玉県行田市)
おからにジャガイモや野菜のみじん切りなどを混ぜて揚げる
甲府城下屋台そば(甲府市)
いわゆる御岳そば。辛みのある「ねずみ大根」と合わせて食べる
甲府鳥もつ煮(甲府市)
鳥のハツ、砂肝などをしょうゆと砂糖で煮る
地酒・ワイン(山梨県)
県産の米またはブドウ100%を原料にした日本酒とワイン
静岡おでん(静岡市)
黒いつゆにサバとイワシを使った黒はんぺん入り
裾野モロヘイヤ水餃子(静岡県裾野市)
地元産モロヘイヤを皮に練り込み、具は地元産の茶葉入り
戦国時代飯(山梨県)
県調理師会が再現した武田信玄時代の食事
浜松餃子(浜松市)
市内産の材料で作る。キャベツ中心だが、豚肉のこくも併せ持つ
富士宮やきそば(静岡県富士宮市)
蒸した後に空気で冷やす独特な製法のめんにこしがある
ほうとう(山梨県)
「甲州みそ」や甲府市の生産者が育てた「甲州信玄豚」を使用
吉田のうどん(富士吉田市)
みそとしょうゆの合わせだしに硬いめんが特徴
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